【アーカイブ】アジア・スマートシティ会議 (ASCC)

第9回アジア・スマートシティ会議

第9回ASCCでは「カーボンニュートラルの実現に向けた都市間連携によるスマートシティ~コロナ時代の展望~」をテーマに共同運営者である世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)とアジア開発銀行研究所(ADBI)とともに新しいビジネスチャンスを発見できる場所を提供し、市内を中心とした企業のみなさまの技術を新興国都市へアピールしていただく機会としてご活用いただきました。第9回ASCCは、拠点からオンラインで配信し、無観客で開催しました。

メインイベント – 2021年1月18日(月) – 【終了】

テーマ

カーボンニュートラルの実現に向けた都市間連携によるスマートシティ~コロナ時代の展望~

日時

2021年1月18日(月)10:00~18:00

開催形式

オンライン開催

共同運営者(アルファベット順)

アジア開発銀行研究所(ADBI)、世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)

後援

内閣府、外務省、財務省、国土交通省、環境省、地球環境戦略研究機関(IGES)、国際協力機構(JICA)、横浜市立大学、シティネット、(一社)スマートシティ・インスティテュート

使用言語

日本語・英語(同時通訳付)

スケジュール
時間 A会場 (通訳あり) B会場 (通訳あり) ビジネスマッチング (通訳なし) 企業ピッチ (通訳なし)
10:00 – 10:05 イントロダクション イベント中は常時開催
10:05 – 10:50 横浜ユースイベント
10:55 – 11:40 [テーマ別セッション]エネルギー
11:40 – 12:40 休憩
12:40 – 13:00 主催者挨拶・キーノートスピーチ
13:05 – 13:50 ADB・ADBIセッション [テーマ別セッション]廃棄物管理
13:55 – 14:40 世界銀行セッション [テーマ別セッション]レジリエンス(防災・減災)
14:45 – 16:15 [テーマ別セッション]スマートシティ 14:45 – 15:30 [テーマ別セッション]排水処理
15:35 – 16:20 気候変動対策セッション
16:20 – 16:50 休憩
16:50 – 17:50 クロージングセッション
資料

プレイベントYOKOHAMA WEEK – 2020年12月14日(月)~18日(金)– 【終了】

「カーボンニュートラルの実現に向けた都市間連携によるスマートシティ~コロナ時代の展望~」をテーマに開催する第9回アジア・スマートシティ会議のプレイベントをYOKOHAMA WEEKとしてオンラインで開催します。【終了:ご参加いただきありがとうございました】

日時

2020年12月14日(月)~18日(金) 14時~19時

参加費

無料・事前登録制

使用言語

日本語(一部英語)

プログラム

横浜の資源・技術を活用した公民連携による国際技術協力(Y-PORT事業)、アジア・スマートシティ会議、アジア各国のスマートシティ、Zero Carbon Yokohama、日本の2050年カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、ウォーカブルシティ 等

プログラムはこちら

動画

第9回アジア・スマートシティ会議 プレイベント1-① (日本語)

第9回アジア・スマートシティ会議 プレイベント1-② (英語)

第9回アジア・スマートシティ会議 プレイベント1-③ (英語)

フォローアップイベント – 2021年2月18日(木) – 【終了】

第9回アジア・スマートシティ会議メインイベントのスマートシティ分科会における議論を受け、スマートシティ開発促進の日本モデルについて知見を共有し、議論を深めます。【終了:ご参加いただきありがとうございました。】

日時・開催形式

2021年2月18日(木)15:00~17:30

オンライン開催

使用言語

日本語・英語(同時通訳付)

プログラム
時間テーマ・登壇者
第1部  15:00~15:50「ASEAN都市におけるスマートシティ事業参画の機会」
≪登壇者≫
アルフォンゾ・ベガラ氏 Y-PORTセンターアドバイザー/ファウンダシオ・メトロポリ代表
≪リアクター≫
Shanmuga Retnam 氏 ファウンダシオ・メトロポリ スペシャルアドバイザー
橋本徹 横浜市国際局担当理事(国際協力部長)
第2部 16:00~17:30「ASEAN都市における日本型スマートシティのモデルとは」
【プレゼンテーション】
≪登壇者≫
南雲岳彦氏 一般社団法人スマートシティ・インスティテュート理事
「人間中心の都市づくりに見られる日本型スマートシティの強み」
田中亙氏 株式会社日建設計執行役員・都市デザイングループプリンシパル 
「スマートシティ~都市・建築のサステナブルな未来をめざして~」
ビクター・ムラス氏 世界銀行東京開発ラーニングセンター Senior Urban Specialist and TDLC Team Lead 
「知見共有を通じて暮らしやすく活力ある街をデザインする」
平野邦臣氏 日本工営株式会社コンサルティング事業統括本部開発計画部部長
「日本のまちづくりをベースとした暮らしやすい活力あるまちづくりのアジアへの展開」
宇都 正哲氏 東京都市大学教授 
「官民連携による都市輸出の課題」
【パネルディスカッション】
≪モデレーター≫
一般社団法人YOKOHAMA URBAN SOLUTION ALLIANCE(YUSA)顧問 山口泰広氏
動画

第9回アジア・スマートシティ会議フォローアップイベント 第一部「ASEAN都市におけるスマートシティ事業参画の機会」

第9回アジア・スマートシティ会議フォローアップイベント 第二部「ASEAN都市における日本型スマートシティのモデルとは」

併催イベント

同日(2月18日)10:00~11:00に、横浜市米州事務所が「グローバル・サステナビリティ・スタートアップ・ピッチ~世界のスタートアップ企業による地球規模課題へソリューション~」を開催します。

時間登壇者
10:00-11:00≪協力機関の紹介≫
山下 隆也氏 ジェトロ・サンフランシスコ事務所所長
宮崎 皓司氏 Plug and Play Japanese Partnership Director
≪ゲスト・スピーカー≫
エリック カワバタ氏 テラサイクルアジア太平洋統括責任者/日本代表
≪海外スタートアップ・ピッチ(プレゼンテーション)≫
海外スタートアップ5社(詳細は下記イベント詳細・事前登録リンクから)

イベント詳細はこちら

併催イベントのお問合せはこちらinfo@businessyokohama.com

第8回アジア・スマートシティ会議

第8回ASCCでは、ASCC開催週を、「アジア・スマートシティ・ウィーク」(Asia Smart City Week: ASCW(10月8日~11日))と銘打ち、国土交通省主催の「日ASEAN スマートシティ・ネットワーク ハイレベル会合」(ASCN)と、つくば市で開催されたG20貿易デジタル経済大臣会合の閣僚声明で採択された「グローバル・スマートシティ・アライアンス設立会合」(GSCA)と連携開催することにより、国内外に力強く情報発信しました。

ASCW期間中には、3つの会議(ASCC、ASCN、GSCA)に合計約850人の参加がありました。

日程2019年10月8日(火)から11日(金)まで
共同運営者世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC) アジア開発銀行研究所(ADBI)
後援内閣府、外務省、財務省、国土交通省、環境省、地球環境戦略研究機関(IGES)、国際協力機構(JICA)、横浜市立大学、シティネット
会場ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル
テーママーケットプレイスを通じた新たなビジネス機会の創出に向けて ~ビジネス・マッチングを促進するナレッジ・ハブの役割を考える~
参加者
  • 海外政府・海外都市:セブ(フィリピン)、ダナン(ベトナム)、バンコク(タイ)などアジア太平洋地域を中心に20か国56都市より参加。
  • その他、国内政府機関、国際機関、学術機関、民間企業、大使館。
資料報告書(PDF:5,128KB)
プログラム(PDF:2005KB)
速報レポート(PDF:3,096KB)
記者発表資料(2019年9月18日)(PDF:885KB)
記者発表資料(2019年8月22日)(PDF:385KB)

過去のアジア・スマートシティ会議の記録動画・資料