第10回アジア・スマートシティ会議(ASCC)
第10回アジア・スマートシティ会議では、ASEAN 諸都市における都市開発事業をテーマに持続可能な都市づくりに向けた多くのナレッジやノウハウが共有されました。
こちらのページで、会議の結果を振り返ることができますので、ぜひご覧ください。
第 10 回アジア・スマートシティ会議メインイベント ダイジェスト動画
第 10 回アジア・スマートシティ会議 報告書
第 10 回アジア・スマートシティ会議報告書
第 10 回アジア・スマートシティ会議報告書(⽇本語 PDF)
第 10 回アジア・スマートシティ会議報告書(英語 PDF)
※報告書は画像または下線部をクリックすると PDF ファイルをダウンロードいただけます。
アジア・スマートシティ会議ウェビナー
第10回アジア・スマートシティウェビナーは3⽉10⽇に開催され、ASEAN諸都市における都市開
発事業をテーマに持続可能な都市づくりに向けた多くのナレッジやノウハウが共有されました。皆様の
ご参加、誠にありがとうございました。
1.参加登録
事前登録制/参加費無料
※本ウェビナーは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
2.日程
2022年3月10日(木) 第一部:15:00 ~ 16:10 / 第二部:16:20 ~ 17:40(日本時間)
3.開催形式
オンライン(英語※日本語への同時通訳あり)
4.プログラム概要
第⼀部 15:00 ~ 16:10 (⽇本時間)
テーマ:ウィズコロナ・ポストコロナにおけるASEAN の都市づくりの潮流
第⼆部 16:20 ~ 17:40 (⽇本時間)
テーマ:ASEAN 諸都市のニーズに対応した⽇本のスマートシティの海外展開
※プログラムの詳細や登壇者情報等はこちらから⼊⼿いただけます。
5.アジア・スマートシティ会議ウェビナー アーカイブ動画
第10回アジア・スマートシティ会議メイン会議
第10回アジア・スマートシティ会議は、10月26日から28日の期間で開催され、持続可能な都市づくりに向けた多くのナレッジやノウハウが共有されました。皆様のご参加、誠にありがとうございました。

横浜宣言
本会議での議論を受けて、横浜宣言が発出されました。
第10回アジア・スマートシティ会議の横浜宣言はこちらからダウンロードできます。
開催概要
第10回アジア・スマートシティ会議 開催概要
第10回アジア・スマートシティ会議 アーカイブ動画
●本会議 主催者挨拶・キーノートスピーチ【英語】 / 【日本語】
●本会議 セッション1【英語】 / 【日本語】
「SDGs及びNew Urban Agenda実現に向けた今後の都市づくりへの学生提案」
(横浜市立大学、CITYNET横浜プロジェクトオフィス)
●本会議 セッション2【英語】 / 【日本語】
「スタートアップとの連携によるスマートシティ及びサステナビリティの促進」
(横浜市海外事務所(ニューヨーク、フランクフルト、ムンバイ))
●本会議 セッション3【英語】 / 【日本語】
「VLR(自発的自治体レビュー):都市の変容を加速化する」
(地球環境戦略研究機関(IGES))
●本会議 セッション4【英語】 / 【日本語】
「日欧アジアのスマートシティ 地域を越えた共創の実現に向けて」
(スマートシティ・インスティテュート)
●本会議 セッション5【英語】 / 【日本語】
「低炭素で回復力のある都市のための統合的アプローチ」
(アジア開発銀行(ADB)、アジア開発銀行研究所(ADBI))
●本会議 セッション6【英語】 / 【日本語】
「横浜からお届けする新しい都市開発について」
(YOKOHAMA URBAN SOLUTION ALLIANCE (YUSA))
●本会議 セッション7【英語】 / 【日本語】
「ゼロカーボン社会の実現に向けた都市間協力」
(横浜市温暖化対策統括本部・国際局)
●本会議 セッション8【英語】 / 【日本語】
「持続可能な都市をデザインする低炭素化の取組」
(世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC))
●本会議 クロージングセッション ~横浜宣言~【英語】 / 【日本語】
都市ソリューションウェビナー(10月26日)、循環経済ウェビナー(10月27日)、バーチャル展示会(10月27日・28日)
都市ソリューションウェビナー 【英語】 ※本ウェビナーは英語のみです。
都市ソリューションウェビナーでは、基調講演として欧州のスマートシティをリードするバルセロナ市に登壇いただきました。また、スマートシティ・カーボンニュートラル・循環経済に関する技術・ソリューションを有する企業に、それぞれの強みや海外展開の展望についてのナレッジやノウハウを共有いただきました。
循環経済ウェビナー 【英語】 ※本ウェビナーは英語のみです。
循環経済ウェビナーでは、アジアの地方自治体が新たに直面している一つの課題(COVID-19感染拡大のための個人用保護具(PPE)のごみが急増している一方で、感染性廃棄物の適切な回収と適切な処理ルートが十分に確立されていない事例が見られている現状)について、フィリピンのマンダウエ市長の強いリーダーシップのもとでの対策が紹介されました。本セッションでは、第9回アジア・スマートシティ会議での議論をフォローアップし、マンダウエ市のその後の状況をご紹介頂き、今後の更なる対策について議論されました。
第10回アジア・スマートシティ会議バーチャル展示会の紹介動画
バーチャルプラットフォーム上に展示会場を設営し、横浜市の都市ソリューションに関連する市内企業、公的機関等が出展しました。各種情報交換や交流が行われました。
アジア・スマートシティ会議とは
私たちは「スマートシティ開発」を、持続可能な都市づくりであると考えています。私たちの目指すスマートシティ開発とは、バランスの取れた持続可能な開発を推進し、公民連携によって生み出された様々な革新的技術を活用することにより、市民の生活の質を向上させるまちづくりです。これまで、国際社会の様々な場面で「スマートシティ」に関する議論が行われてきましたが、こうした議論の積み重ねを経て、今、私たちに求められているのは、具体的なアクションです。
アジア・スマートシティ会議は、アジア諸都市、政府機関、国際機関、学術機関及び民間企業等の代表者が一堂に集まり、経済成長と良好な都市環境が両立する持続可能な都市づくりの実現に向けた議論を行う国際会議です。この会議では、各都市の代表者から提示される都市課題や成長へのビジョン、民間企業や学術機関による革新的ソリューションの提案、及び公民連携を資金面で支援する国際機関の施策など、世界の様々な知見(ベストプラクティス)が共有され、参加者が新しいビジネスチャンスを発見できる場も提供しています。ASCCは2012年から毎秋に開催しています。昨年度はオンラインで開催し、プレイベントやフォローアップイベントなどを含めて約3,000人、40を超える国・地域から参加を頂きました。
第10回目の開催となる今年度の会議は、2021年10月26日(火)から28日(木)にメインイベントを開催します。本年は「カーボンニュートラルの実現に向けた都市間連携によるスマートシティ~コロナ時代の展望~」をテーマに掲げ、オンラインで実施します。 3日間にわたりオンライン形式で各種会議を開催するとともに、バーチャル空間でのネットワーキングイベントを行います。アジア開発銀行、世界銀行及び一般社団法人スマートシティ・インスティテュートをはじめとする関係機関と連携し、関心をお寄せ頂く多くの関係者間の会議を繰り広げます。
テーマ
「カーボンニュートラルの実現に向けた都市間連携によるスマートシティ~コロナ時代の展望~」
日時
2021年10月26日(火)から28日(木)
開催形式
オンライン開催
共同運営者(アルファベット順)
アジア開発銀行研究所(ADBI)、世界銀行東京開発ラーニングセンター(TDLC)
後援
内閣府、外務省、財務省、経済産業省、国土交通省、環境省、国際協力機構(JICA)、地球環境戦略研究機関(IGES)、スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)、シティネット、横浜市立大学
使用言語
10月26日 英語
10月27日 英語
10月28日 日英同時通訳
プレイベントへの参加者募集
プレイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
プレイベント(Y-PORTワークショップ第36回、37回、38回)当日の資料はこちらからご覧いただけます。
会議等スケジュール
日付 | 時間 | チャンネル1 | チャンネル2 | ネットワークイベント |
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10月26日 | 13時~16時20分 | 都市ソリューション・ウェビナー | – | – |
10月27日 | 13時~16時35分 | 循環経済ウェビナー | – | バーチャル展示会 |
10月28日 | 10時30分~12時55分 | イントロダクション 横浜市国際局 | バーチャル展示会 | |
SDGs及びNew Urban Agenda実現に向けた今後の都市づくりへの学生提案 横浜市立大学、CITYNET横浜プロジェクトオフィス | スタートアップとの連携によるスマートシティ及びサステナビリティの促進 横浜市海外事務所(ニューヨーク、フランクフルト、ムンバイ) |
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VLR(自発的自治体レビュー):都市の変容を加速化する 地球環境戦略研究機関(IGES) | 日欧アジアのスマートシティ 地域を越えた共創の実現に向けて スマートシティ・インスティテュート |
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13時30分~17時30分 | 主催者挨拶・キーノートスピーチ | |||
低炭素で回復力のある都市のための統合的アプローチ アジア開発銀行(ADB)、アジア開発銀行研究所(ADBI) | 横浜からお届けする新しい都市開発について Yokohama Urban Solution Alliance(YUSA) |
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ゼロカーボン社会の実現に向けた都市間協力 横浜市国際局・温暖化対策統括本部 | 持続可能な都市をデザインする低炭素化の取組 世界銀行 東京開発ラーニングセンター(TDLC) |
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クロージングセッション ~横浜宣言~ |
アーカイブ
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