第13回アジア・スマートシティ会議(ASCC)

ご来場ありがとうございました。第13回アジア・スマートシティ会議は、大盛況のうちに終了しました。また来年、横浜でお会いしましょう。

開催報告

今回は「脱炭素」をテーマに世界銀行やアジア開発銀行などにご協力いただき、国内外から2,200人を超える多くの皆さまにお集まりいただきました。

会議に参加した39の海外都市・政府機関等にご賛同いただき、アジアのグリーン社会の実現に向けた横浜宣言を行うなど、大変実りある機会となりました。

開催概要

【⽇程】

2024年10⽉22⽇、23⽇及び24⽇

10⽉22⽇(⽕):視察

10⽉23 ⽇(⽔)・24 ⽇(⽊):テーマ別セッション、ネットワーキング・ビジネスマッチングイベント等

【会場】

パシフィコ横浜ノース(神奈川県横浜市みなとみらい地区)

【開催形式】

対⾯形式

アジア・スマートシティ会議とは

アジア・スマートシティ会議(Asia Smart City Conference)(以下、「ASCC」という。)は、アジア諸都市、政府機関、国際機関、学術機関及び⺠間企業等の代表者が⼀堂に集まり、経済成⻑と良好な都市環境が両⽴する持続可能な都市づくりの実現に向けた議論を⾏う国際会議です。

各都市の代表者から提⽰される都市課題や成⻑へのビジョン、⺠間企業や学術機関による⾰新的ソリューションの提案、公⺠連携を資⾦⾯で⽀援する国際機関の施策など、世界の様々な知⾒(ベストプラクティス)が共有され、参加者が新しいビジネスチャンスを発⾒できる場も提供しています。

連携機関

アジア開発銀⾏研究所(ADBI)、国際協⼒機構(JICA)、スマートシティ・インスティテュート(SCI-J)、世界銀⾏東京開発ラーニングセンター(WB TDLC)、地球環境戦略研究機関(IGES)、YOKOHAMA URBAN SOLUTION ALLIANCE(YUSA)、横浜国⽴⼤学、横浜市⽴⼤学 等 (五⼗⾳順)

前回ASCCの様⼦はこちらをご覧ください。

ソーシャルネットワークサービス

「アジア・スマートシティ・アライアンス(ASCA)」は、様々なステークホルダー間でスマートシティ開発に関する知⾒共有や議論を重ねていくためのプラットフォームとして、「第4回アジア・スマートシティ会議宣⾔(横浜宣⾔)」を受け、発⾜しました。SNSを通じて情報発信を進めておりますので、是⾮、フォローください。