横浜関連企業ソリューション-省エネ・エネルギー管理編-

  • 株式会社オオスミ

    技術内容
    環境計量業務:
    ・分析業務(水質・土壌・地下水等)
    ・測定業務(排ガス・作業環境等)
    ・調査業務(騒音・振動・環境アセス等)
    ・省エネ診断(工場、ビル、ホテル等)
    ・海外業務(ODA事業の参加等)
    ・材料分析(素材、組成、成分分析)
    ・環境コンサルティング業務・放射能分析
    国内実績
    環境計測実績多数:
    水質分析、材料・製品分析・ゆあらぼR
    工場・建設環境・環境調査、騒音・振動測定
    自然環境調査、土壌汚染調査
    アスベスト調査、室内空気環境測定
    作業環境測定、ばい煙・排ガス測定
    悪臭・臭気調査、放射線量率測定・放射能分析、地球温暖化対策
    海外実績
    ・2020年にオオスミベトナム(ダナン市)を設立。 ベトナムで、省エネに関するモニタリング、診断、対策提案と施工、対策効果の見える化のトータルサービスを、現地民間企業や政府系企業に提供している。
    ・JICA、ベトナム国簡易測定法を用いた省エネ診断技術及び省エネ効果の普及・実証事業(2017)
    ・JICA、ベトナム国簡易測定法を⽤いた省エネ診断対策提案事業および環境教育推進の案件化調査(2014)
    ・環境省、モンゴル国、JEC/BOCM実現可能性調査(2013)
    ・JICA、ベトナム国ダナン市⺠を対象とした効果的な省エネ向上プロジェクト(2021)
    ・環境省、横浜市とダナン市の都市間連携による脱炭素社会形成⽀援事業(2021)
    URL
    https://www.o-smi.co.jp/
    強み
    【省エネ診断と総合的コンサルティング】
    工場、ホテル、病院等の省エネルギー診断と改善策の提案、対策後のモニタリング、CO2排出量の算定などを実施しコスト削減と地球温暖化対策(主にCO2削減)に貢献
    <特徴・強み>
    ・商材メーカーではない第三者の立場から、客観的な診断を行い、できるだけ初期投資のかからない対策提案を提案
    ・運用改善や設備更新など様々な削減の提案。対策後のモニタリングも実施
    紹介動画
    https://youtu.be/aekZAWq1Xjk
  • 株式会社まち未来製作所

    技術内容
    当社は、日本全国で地方資源(自然、資金、エネルギー、人、知恵)を活用した地域主導のローカルビジネスの企画と立ち上げ・運営、地域活性化支援を行っています。
    ソリューション例:
    ・地域新電力の立上支援(RE100、地域経済循環)、経営コンサルティング
    ・再エネの都市間流通による地域活性化モデル「グッドアラウンド」
    2020年より、横浜市と実証事業を実施しております。
    https://www.zcy-good-around.com/
    ・空家を活用したまちやど・カフェ交流拠点創出
    石川県加賀市でのリノベーション事業
    山中温泉LOBBY http://lobby-yamanaka.com/
    国内実績
    「まち未来でんき スタンダード」および「まち未来でんき × ゼロカーボンヨコハマ」を提供。弊社は、本メニューを通して地方都市と横浜の懸け橋となることを目指してまいります。その他地域新電力立上げ等で国内実績多数
    URL
    https://machimirai.co.jp/
    強み
    【再エネ流通の地域活性化モデル:グッドアラウンド】
    地方で発電した再生可能エネルギーの地産地消を推進して、再エネ発電所の地域共生を実現する。また、都市部需要への高付加価値販売により地域活性化資金を創出する。
    <特徴・強み>
    ・需要家および立地地域に裨益する、再エネの地産地消を促進
    ・脱炭素社会の実現へ、持続可能なエネルギー社会を構築
    ・再エネ電力運用により地域活性化に継続的に貢献
    参考動画
    https://youtu.be/HFRAnbLk_i0
  • 株式会社マクニカ

    技術内容
    半導体・集積回路などの電子部品の輸出入、販売、開発、加工、電子機器並びにそれらの周辺機器及び付属品の開発、輸出入、販売、その他スマートシティの重点ドメインであるエネルギー有効利用の分野においてエネルギーマネジメント・コントロールの最先端製品の取り扱いを開始。
    エネルギーの見える化、分析、需要予測、最適化省エネドメインにおいて、先端蓄電池、先端LED機材、輻射式冷暖房や遮熱のシステム・ソリューション提供を行っています。
    国内実績
    国内半導体商社売上No.1
    世界半導体商社売上No.5
    海外実績
    世界70以上の拠点をベースに、グローバルネットワークを構築。マクニカのブランドは、次世代の技術を保有する多くのエレクトロニクス企業から認知されており、米国カリフォルニアのシリコンバレーで起業した半導体やネットワーク機器メーカーが日本市場に販路を求める際には、必ずといっていいほど「マクニカ」の名前が候補に挙がっています。次々と生まれる将来性豊かな海外のエレクトロニクス・情報通信技術を持つ企業と早い段階からビジネスパートナーとしての契約を交わし、常に最先端の商品を導入、展開できる体制を整えています。エネルギーコントロール分野に置いて欧州でも活用されている最先端のサービス提供を開始しております。
    URL
    https://www.macnica.co.jp/
    強み
    【輻射式冷房】
    エアコンのように冷やした空気の風で冷却を行わず、人や物質の熱を輻射パネルが直接的に吸熱することにより、人や物を冷却。
    <特徴・強み>
    ・高効率(80~90%の省エネ効果)
    ・温度ムラを緩和
    ・風がないため騒音やほこりの拡散等がない
  • 株式会社修成工業

    技術内容
    土木建築工事に係る全ての業務
    太陽光発電所に係る全ての業務
    コンテナ事業
    不動産事業
    国内実績
    土木建築工事は50年以上の経験があり、地元で数々の施工実績があります。また、太陽光発電所に関わる全ての業務を一貫して行う事が可能です。近年ではコンテナ事業部を立ち上げ、他県でも多くのニーズがあり住宅やカフェなど幅広く受注を頂いています。
    海外実績
    太陽光発電EPCの海外展開を検討(タイ、ミャンマー等)
    URL
    http://syuusei.com
  • 株式会社環境創生科学研究所

    技術内容
    1.環境保全に関する調査研究・コンサルティング、ノウハウ提供及び指導・教育
    2.環境技術関連の研究・開発、設計・調達・製造及び保全業務及びそれらに関する指導
    3.環境法政策立案・策定及び環境経済・費用便益分析に関する業務
    4.環境空間(環境照明・音楽)のデザイン・コンサルティング業務
    国内実績
    3つの事業ドメインを中心に、大学及び研究機関、民間企業、行政と連携し革新的な調査研究・開発及びプロジェクトを実施し、環境技術のイノベーションの創出を目指す民間の研究所です。

    ドメイン1 環境技術関連の研究・開発
    ・環境負荷低減技術及びイノベーション・エコシステムの研究開発
    ・低炭素社会関連技術(スマートグリッド、新エネルギー、GHGマネジメント)の研究開発
    ・協働型研究・開発プロジェクトの形成・実施
    ・環境・イノベーション政策及び経済的評価手法に関する研究

    ドメイン2 環境コンサルティング・設計業務
    ・行政(国・地方自治体)の環境法政策・計画立案支援
    ・環境法政策の政策評価・費用便益分析に関する調査研究
    ・CSR・SDGs・ESG投資コンサルティング
    ・環境空間デザイン(環境照明・音楽)の調査・設計

    ドメイン3 環境政策立案・環境ビジネス形成
    ・コンソーシアム型政策立案・提言のプロモート及び支援
    ・住民参加型政策立案支援
    ・地域環境計画・活動及び環境学習の支援
    ・サーキュラーエコノミー(循環経済)・炭素循環型社会に関する政策・ビジネス形成
    ・フェアトレード・エシカルビジネスの開発
    海外実績
    ・諸外国の環境法政策・環境技術の動向調査(欧米・アジア)
    ・持続可能な社会形成に関する政策立案支援(アジア)
    ・アジア域のCCUS・カーボンリサイクルの法政策及び技術戦略に関する研究(アジア)
    ・アジア太平洋技術者連合諸国における環境プロジェクトの形成(アジア)
    ・エコシティを実現するための環境技術コンサルティング(中国)
    ・アジア域のクリーンエネルギーの推進・普及(国際金融機関)
    ・環境法政策・政策評価に関する共同研究(大学・研究機関)
    ・環境技術のオープンイノベーションに関する調査研究(大学・研究機関)
    ・WIPO-Greenの推進・普及活動(国連WIPO・大学)
    ・フェアトレード・エシカル事業形成(アジア・南アメリカ・英国)
    URL
    http://lercs.co.jp/
    強み
    【Green Sustainable Development】
    主に未電化、火力発電が主である地域を対象に、1990年代後半からの技術蓄積と日欧米の最新再生可能エネルギー技術により最適な自立型分散電源の導入を行い、環境に配慮した持続可能かつ付加価値の高い産業・製品を創出し、循環型社会の形成を目指す政策を立案し、ビジネス開発創出を行う。
    <特徴・強み>
    ・海外ベンチャーとの技術連携による自立型分散電源開発
    ・環境配慮型企業・製品(エコファクトリー)の創出
    ・地域循環型経済による持続可能な社会形成
  • 日揮グローバル株式会社

    技術内容
    海外におけるオイル&ガス分野およびインフラ分野(太陽光発電、バイオマス発電、洋上風力発電、廃棄物発電、LNG/LPGターミナル、非鉄金属製錬、医薬品、ヘルスケアなど)におけるプラント・施設の事業化調査(FS)、基本設計(FEED)、詳細設計・調達・建設(Engineering、Procurement and Construction:EPC)サービスを提供します。
    脱炭素社会および循環型社会の実現に向け、ルーフトップソーラー及び蓄電池設備併設型メガソーラーの実績を有する他、各種技術(EMS/VPP/P2P電力取引システム・CO2分離・回収、CO2フリーアンモニア、廃プラガス化リサイクルなど)のビジネス化を推進しています。
    国内実績
    石油精製、石油化学、化学、LNG受入基地、発電、医薬品・病院・研究所分野において、多数のプラント・施設のEPC遂行実績を有します。
    海外実績
    顧客の構想段階から共に事業を構築・推進し、顧客の投資効果の最大化とスピーディーな開発計画を実現した実績を有します。近年では当社海外子会社と連携し、東南アジアでメガソーラー発電設備のEPC、医療品製造設備建設に向けたFS、FEEDの実績を有します。
    URL
    https://www.jgc.com/jp/
    強み
    【スマートシティ・工業団地向けエネルギーソリューション】
    ルーフトップソーラー導入だけでなく、蓄電池の導入からスマートシティ・工業団地内グリーン電力取引、域外への調整力提供まで一気通貫でソリューションを提供します。
    <特徴・強み>
    ・既設建屋の構造安全性を評価した上でルーフトップソーラーの導入
    ・最適な蓄電池選定、運用スキームのご提案・実装
    ・域内のグリーン電力取引制度設計、域外への調整力提供支援
  • 千代田化工建設株式会社

    技術内容
    現業のプラント・社会インフラのEPC事業に加えて、新規ビジネス(継続型事業)として水素・デジタルを始めとした事業・サービスの展開を目指します。
    ①EPC事業
    プロセスプラント(LNGや石油精製等)や社会インフラ設備(再生可能エネルギー、蓄電池等)の事業計画から設計・調達・建設、運転保守までを一貫してサポートするプロジェクト・ライフサイクル・エンジニアリングを展開しております。
    ②新規ビジネス(継続型事業)
    (1)フロンティアビジネス
    「水素・カーボンリサイクル循環」、「分散化・データ時代のユーティリティ」および「ライフサイエンス」を戦略領域としております。未解決の社会・顧客課題に対し、社内外の技術・知見を組み合わせ社会実装することで社会・顧客に価値を提供します。
    水素に関しては当社の水素輸送・貯蔵技術(SPERA水素)と他社の水素製造・利用技術を組み合わせ水素サプライチェーンの構築を目指しています。
    またユーティリティに関しては、当社のエネルギー設備の知見・ノウハウとVPP(仮想発電所)を始めとした他社のデジタル技術との組み合わせにより、レジリエンス性の高いインフラを提供することを目指します。
    (2) デジタルトランスフォーメーション
    当社がプラントEPC事業で培ってきたエンジニアリングの知見とデジタルAI技術を融合させて、プラントの運転・保守のデジタルトランスフォーメーション、具体的にはプラントの運転最適化・自律化、プラントの信頼性の向上に資するソリューションを提供することを目指します。現在EFEXIS®のブランドでLNG Plant AI Optimizer®をはじめとしたデジタルプロダクトのお客様のプラントへの実装を開始しております。
    国内実績
    ①技術を繋ぎ合わせるインテグレーション力
    既存EPC事業では複雑な制約・課題に対して、世界中の最適な技術を繋ぎ合わせて最適なソリューションを提供しております。このインテグレーション能力により、産業設備の要素技術にデジタル技術を組み合わせた高度な社会インフラの構築に貢献します。
    ②水素輸送・貯蔵技術
    今後脱炭素化の動きが加速していく中、当社の水素の輸送・貯蔵技術*を利用することにより、環境にやさしい街創りに貢献します。
    *当社はLOHC (Liquid Organic Hydrogen Carrier / 液体有機水素キャリア)を採用し、トルエンと水素を化学反応させてメチルシクロヘキサン(MCH)を生成し、水素を常温・常圧で安全に貯蔵・輸送ができます。
    ③エネルギー設備の安全設計の知見・ノウハウ
    プラント設計時には、プラントが安全かつ安定的に運転できるように、あらゆる可能性を考慮しレジリエントな設備を設計します。この知見を活かし、都市におけるレジリエントなエネルギーの設備を提供し災害に強いまちづくりに貢献します。
    海外実績
    世界60か国以上でEPCプロジェクトの実績があります(LNGプラントでは世界の40%に関与)。
    新規ビジネス分野では、三菱商事株式会社、三井物産株式会社、日本郵船株式会社とともに技術研究組合を設立し、NEDOの助成を受けて、ブルネイ・ダルサラーム国に水素プラント、川崎市臨海部に脱水素プラントを建設し、弊社が開発したSPERA水素®技術を用いて日本へ海上輸送する、世界初の水素サプライチェーン実証事業を完了しました。
    国内や海外各地(シンガポール、オランダ等)において、弊社技術を用いた水素の導入を検討しています。
    URL
    https://www.chiyodacorp.com/jp/

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